金買取の手数料・目減り比較と当店の方針
表示単価の高さより、「手取り額」。手数料のカラクリを公開します。
手数料0円名目別解説計算例つき
結論:金買取の手数料は店によって0〜15%程度と幅があり、「表示単価の高さ」と「手取り額の多さ」は一致しません。比較すべきは手数料を差し引いた後の実質手取り額です。当店の手数料は0円。表示単価に全て織り込み済みのため、表示単価×重量の金額をそのままお渡しし、いかなる名目の差し引きもありません。
金買取の手数料とは?買取金額を減らす「4つの名目」
貴金属買取で表示単価と手取り額に差が生まれる主な名目は次の4つです。売却前に必ず有無を確認してください。
- 査定料・鑑定料 — 査定自体への料金。無料の店が主流ですが、X線検査を有料とする店もあります。
- 買取手数料 — 買取金額の5〜15%を差し引く方式。手数料の有無と率を必ず確認してください。
- 溶解費・精錬費 — 「溶かすのに費用がかかる」名目での差引。インゴット化前提の店で見られます。
- 目減り(歩減り)計算 — 計量時に一定率を差し引く方式。「石・汚れの分」として実重量から引く場合も。
計算例:同じ50gのK18でも手取りはこう変わる
| A店(手数料0%) | B店(表示単価は高いが手数料10%) | |
|---|---|---|
| 表示単価 | 10,000円/g | 10,400円/g(+400円) |
| 50gの金額 | 500,000円 | 520,000円 |
| 手数料 | 0円(0%) | −52,000円(10%) |
| 手取り額 | 500,000円 | 468,000円 |
※A店・B店は手数料の仕組みを説明するための仮の店・仮の数値です。実在する店舗の価格ではなく、当店の単価・手取り額を他店と比べたものでもありません。
この例では表示単価が400円高くても、手数料率の差で手取りが逆転します——これが「単価は高いのに手取りは安い」のカラクリです。お店を比べるときは、表示単価だけでなく手数料の有無と率を確認し、必ず“手取り額”で比較してください。
当店の方針:手数料0円・表示単価に全て込み
- 査定料・手数料・キャンセル料はすべて0円。溶解費・目減り計算などの差引もありません
- 表示単価×実測重量=お支払額。必要なマージンは表示単価に織り込み済みで、後から引く金額はゼロです
- 店頭の計量器・計算明細はすべてお客様に開示します
FAQ
よくある質問
「手数料無料」ならどの店でも手取りは同じですか?
同じではありません。手数料無料をうたいながら表示単価を低めに設定している店もあるため、「手数料の有無」ではなく「同じ品物での手取り額」で比較してください。当店は手数料0円に加えて全純度のg単価を1日4回更新して公開しているので、表示単価×重量=手取り額としてそのまま比較できます。
手数料0円でどうやって運営しているのですか?
買取単価と精錬・再販価格の差(スプレッド)で運営しており、必要なマージンは表示単価にあらかじめ織り込んでいます。だからこそ表示単価×重量の金額をそのままお渡しでき、溶解費・目減り等の名目で後から差し引くことは一切ありません。
「目減り」と言われたら断るべきですか?
根拠(石の重量など)の説明を求めてください。合理的な説明がない一律の目減り計算は、実質的な手数料です。


